猫ちゃんとの生活は、とても癒され幸せな毎日ですが、災害時にどうすればいい?というのが心配事の1つです。
わが家には、クーとルル、2匹の猫がいますが、どうやって避難すればいいか、どんな備えをしておいたらいいか、分からないことだらけです。

みずー
災害時は人間だけでも大変そうなのに、猫たちも連れてとなると、備えと避難などのシミュレーションは必須です。
そこで、わが家の備忘録も兼ねて、猫の防災グッズで必要な物リストをまとめておこうと思います。
この記事が、猫ちゃんと暮らしている方の参考の1つになれば幸いです。
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【猫の防災グッズ】必要な物リスト

まずは、猫の防災グッズとして日ごろから準備しておくべき物のリストです。
- キャットフード、おやつ、水
- 療法食・薬(必要な猫ちゃんのみ)
- 食器
- ポータブルトイレのセット
- ポータブルケージ、洗濯ネット
- 首輪・迷子札
- ハーネス
- ペットの写真や飼い主の連絡先など

みずー
ひとまず最低限必要と思われるものをリストアップしました。
毎日の生活で絶対に外せないものと、避難する際の脱走・行方不明対策などがメイン!
キャットフード・おやつ・水
いつも食べているキャットフードと水は、最低5日分(できれば7日分以上)は用意したいです。
おやつに関しては、災害時に必要ない。という意見もあるかもしれませんが、災害時のストレス軽減にかなり有効です。
わが家はチャオちゅ~るを、普段からカリカリにトッピングして食べさせています。
チャオちゅ~るはスティック状で1回分に小分けされていて小さく軽いので、持ち運びにもかなり優秀です。
療法食・薬(必要な猫ちゃんのみ)
療法食や薬が必要な猫ちゃんは、いざ食べるものがなくなったら他の物をとりあえず~というわけにはいきません。
できれば2週間~1ヶ月分を常に準備しておきたいところです。
また、薬については多めに用意できず、避難後にあらためて処方してもらうケースもあります。
その際に、飲んでいる薬の名前(商品名)、量、用法をメモしたものも用意しておくと安心です。
食器
ご飯や水をいれるための食器は必須です。
持ち運びを考えて、軽くてじょうぶな食器を選びましょう。
私のイチオシは、IKEAの食器です。

IKEAのプラスチック食器は、大きさもちょうど良く、丈夫でカラフルでかわいい、何より安い!最高です。
うちでは、このIKEAの同じシリーズでコップとお皿も揃えています。

みずー
普段は子供のお友達に、おやつや麦茶などを出す時などに大活躍してくれてます!
ポータブルトイレのセット
トイレは、トイレ本体だけでなく、猫砂と排泄物を入れる防臭袋を準備しておきましょう。
トイレ本体は、持ち運びに便利な折り畳みできる防水加工された猫壱のポータブルトイレがイチオシです。
猫砂は固まるタイプがおすすめです。
わが家は普段、システムトイレ(ニャンとも清潔トイレ)を使っていますが、災害時にシステムトイレは持っていけません。
ニャンとも清潔トイレの猫砂は、オシッコは固めず、下に敷いたシートへほぼ通過させるタイプです。
そのため、災害対策用には固まる猫砂を準備しています。

みずー
ポータブルトイレには、固まるタイプの猫砂が相性良し!
さらに、トイレの排泄物処理に、必ず用意したいものが、防臭袋です。
私のイチオシは、BOSの防臭袋(SSサイズ)です。
これはわが家でも普段からずっと使っているもので、本当ににおいません!
サイズ感もちょうど良くて、私はこの袋に手を突っ込んで、袋ごしに排泄物をつかんで裏返しにひっくり返して袋の中に入れ、袋口を縛って捨てます。

みずー
スコップなど道具を使わず、手早く簡単に排泄物処理できます!
ポータブルケージ、洗濯ネット
家を離れて避難する際に、猫ちゃんの居場所としてケージは必ず用意しておきましょう。
洗濯ネットは、猫ちゃんが暴れたりケガをしている時など入れると落ち着かせてあげることができます。
洗濯ネットのサイズは、あまりぴったりだと窮屈なので、体より一回り大きい適度に動けるサイズを選びましょう。
また、網目は、あまり細かいものだと猫ちゃんのようすが分かりにくくなるため、適度に大きい物(5㎜くらい)がおすすめです。
首輪、迷子札
首輪は、家猫ちゃんは付けていない子も多いと思います。
ただ、万が一の脱走時に、首輪があると一目で飼い猫だとわかりますし、さらに迷子札までつければ、猫ちゃんの名前や飼い主の連絡先などもつけられるので、できれば普段からつけておくのがおすすめです。

クー
下の首輪はふわっと軽くてまるで付けてないみたいでGOOD!
+300円で迷子札もつけられるよ。(※2026年9月時点)
ハーネス
ハーネスは、避難所によっては装着を求められる場合もありますし、移動や、パニックを起こしたりした際にも捕まえやすいので、ぜひ用意しておきましょう。
ただし、ハーネスに慣れていない場合は、災害時にさらにストレスになってしまうので、日ごろから少しずつ装着して慣れさせておくことが大切です。

みずー
ハーネスにはいろいろなタイプがありますが、面で支えられるベストタイプが体に負担が少なくホールド力も高いのでおすすめです。
ペットの写真や飼い主の連絡先
災害時において、ペットの写真や飼い主の連絡先は、再会や証明、保護の重要な情報になります。
行方不明になった場合、災害時には多くの動物が保護されます。
ペットの写真だけでなく、飼い主と一緒の写真があれば、探す際に役立つだけでなく、「本当にこの子の飼い主である」という確認・証明までできます。
また、避難所や一時預かり施設利用時にペット管理する場合にも、写真や飼い主の連絡先が必要になります。
万が一、飼い主に何かあった場合にも、飼い主の連絡先や写真などがあれば、他の人が安心して代わりに世話を続けることができます。
日ごろからやっておくこと・気をつけておくこと

災害など予期せぬ事態に備えて、日ごろからやっておくことや気をつけておくことのリストです。
- 予防接種
- 避妊・去勢(繁殖の予定がない場合)
- 全身写真など撮っておく
- マイクロチップの装着
- 迷子になった場合のチラシ作成の準備
- 災害時の避難経路やペット同伴での避難場所など把握しておく
予防接種、避妊・去勢、全身写真など
予防接種や避妊・去勢手術、写真などは、脱走時の手がかりや病気などの対策としてとても有効です。
写真は、迷子・脱走時に使いますので、柄や、特徴など分かりやすい全身写真が必要になります。
あらためて撮らなくてもあるだろうとは思いますが、万が一の時にそれを探すのは時間がかかります。
・すぐに写真を見せられるようにプリントアウトしたものを持っておく
・すぐに写真を探せるように、スマホやパソコンの中の保管場所を決めておく
といった対策がいざという時に役に立ちます。
マイクロチップの装着
令和4年6月1日以降に、ブリーダーやペットショップ等の販売時に、マイクロチップの装着が義務化され、一般の飼い主さんには装着の努力義務が課されました。

クー
マイクロチップの目的は、迷子や災害時の迷子札だよ。
装着してると再開できる可能性が高くなるよ!
わが家のクーちゃんとルルちゃんは、いつもお世話になっている動物病院で装着してもらいました。
装着後は、専用サイトで飼い主や猫ちゃんの情報を登録する必要があります。

みずー
異物を体に埋め込むのは抵抗がありましたが、万が一の時の捜索手段は多い方が絶対に良い。と思ったので装着しました。
装着するマイクロチップ自体は、直径1㎜ほどで長さは1㎝くらいの白いカプセル状でした。
それを注射針に仕込んで首のところに挿入します。
違和感などないのか心配でしたが、挿入する時のようすは通常の予防接種の時と変わらず、挿入後も普段と全く変わりなく安心しました。
実際に首周りを撫でたり触っても、まったく異物感はありません。
迷子になった場合のチラシ作成の準備
万が一迷子になった時には、チラシ(ポスター)がかなり有効です。
ご近所に配ったり、近くのお店に貼ってもらったりと、便利でたよりになります。

クー
写真、いなくなった日時や名前、性別、特徴、性格、連絡先など必要な情報が一目瞭然!
写真や必要事項を入力すれば完成する、無料のテンプレートを提供してくれているサイトがあるので、2つご紹介します。
サイトをブックマークしておけば、いざという時にスムーズにチラシ作成できます。
※突然閉鎖したり、うまく起動しないこともあるので、2つともブックマーク推奨です。

みずー
ためしに、うちのルルちゃんをモデルに作成してみました!

写真を入れて、名前や特徴、連絡先など必要事項を入力するだけで、こんなに完成度の高いポスターが完成します!
形式は、PDF、画像(JPG)、URLの3つの形式が選べます。

みずー
あとは印刷すればOK! 画像でダウンロードすれば、SNSでシェアすることもできます。
もうひとつ、無料でポスター作成できるサイトをご紹介します。
こちらの形式は、PNGになります。
印刷するほか、SNSに投稿することもできます。
連絡先をQRコードでも掲載でき、赤・紺・緑・桃・橙・灰の好きな色でチラシ作成することができます。

みずー
こちらでもルルちゃんをモデルに作ってみました!

災害時の避難経路やペット同伴での避難場所などの把握
いざ!という時のために、ペット同伴の場合の避難経路や避難場所などを調べておきましょう。
たいていは居住地のホームページのペットがいる場合の避難等について、まとめられたページが上位にヒットするはずです。

みずー
「お住まいの地域名 災害時 ペット」で検索すればOK!
備えがあればより落ち着いて行動できる

被災時はいつもと違い、パニックになったり、必要なものがどこにあるのかわからない、どうすれば良いのか焦って考えがまとまらない。。など、想定外のことだらけで大変な状況になるであろうことは予想できます。
そんな時に、とりあえず最低限のものは揃っていてどこにあるかもわかっている。という状態であれば、いくらか落ち着いて対処することができます。
災害時の準備は、いろいろ揃えたり、管理など面倒なこともあるので、普段の生活の中ではつい後回しにしてしまいがちですが、いざという時に本当に心強く、役に立ってくれます。

クー
災害が起きてからじゃ間に合わないしあわてるよ!
いまのうちに準備してね。


